1951-11-08 第12回国会 衆議院 本会議 第13号 これが一片の不明瞭きわまる言い訳作文ですべての責任を免れ得ると考えることは、まつたく驚き入つたことで、戰時中の独裁軍部以上の無責任政治家といわなければなりません。(拍手)またこれに協力応援を約した他の閣僚もまた與党も、当然その責任を免れることはできないと思うのであります。(拍手) 一体、本日上程される補正予算も、明らかに統制撤廃を前提として編成されたことは当然であります。 竹山祐太郎